防爆型LED照明器具

皆さんこんにちは!

工事課ののです。

今回は防爆型LED照明器具の取り付けをしました。
防爆型とは、爆発・火災を防ぐ仕様のことをいいます。
工場や事務所で、業務上、火災の危険のあるものを取り扱っている場所では、火災を防ぐため安全な設備で保管する必要があります。
そのため照明器具もそれに合わせた器具の取り付けをします。
機器の構造については難しいため省略しますが、様々な基準をクリアした安全な製品がメーカーさんで作られています。

このような保管庫で照明器具をLEDへ交換します。

古い器具をとりはずし、新しいものを天井へ取り付けていきます。

まず基準となるところを決め、施工していきます。

電線を保護するための金属管を取り付けします。梁とよばれる柱に沿わせて金属管を設置するため、金属管の曲げ加工をしています。
上手く建物に合わせて曲げるのは、難しく、時間がかかりましたがなんとか取り付けできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

照明器具を取り付け、電線を入れたところです。

完成!

照明器具の取り付けといっても設置場所に合わせた施工が必要になります。経験を積み、対応できるよう勉強していきたいと思います!

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